台湾のバンドThe Fur.の2ndアルバム『Serene Riminder』が非常に良かったのでメモ。
上記の曲をYouTubeで聴いて、80’sのアイドルシティポップスな感じに胸キュン()してしまいアルバムを聴いたところ、1曲目こそ日本のPINKみたいな哀愁ファンクポップチューンで始まるものの、他の曲はインディポップ/シューゲイズ寄りのドリームポップで、こちらにもキュンキュンしてしまったのでありました。
こちらの曲のほうが本来のバンドの持ち味。ポップでみずみずしいソングライティングが光ります。カナダのAlvvaysを彷彿とさせますね。
あとこのバンド、voの英詞発音にアジア訛りが少なくて自然。海外のフェスにも呼ばれてるみたいですが、音楽性も含めて欧米のインディーシーンにもすっと溶け込めるような音楽性とクオリティ。
1stアルバムも聴いてみようと思います。
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