メロディとアレンジの閃きがすごい。びっくりした。
ニュージーランドのギターポップバンド、The Beths。
いろいろ聴いてきたのもあってポップロック系のサウンドではそうそう驚かなくなってますが。
この曲はオッサンリスナーの倦怠感や諦念みたいなものを軽く飛び越えてくるフレッシュさがありますね。
めちゃくちゃポップなのに、予想をひらりとかわす意表を突いたアレンジやメロディの連続で、結果的にすごいオルタナティブな印象。
そしてそんなクールな楽曲の印象をさらに裏切る男衆の風采の上がらなさ。
親近感が湧きますね!
特にギターの人とか。
こっちの曲は比較的シンプルですが、透明感と切なさがとてもイイです。ドライブで聴きたい。
新しいアルバムが9月に出るようなので、これは必ず買いますよ。
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