Neo-Psychedelia

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Melody’s Echo Chamber – Unclouded(2025)

 フランス人ミュージシャン、メロディ・プロシェによるサイケポッププロジェクトMelody's Echo Chamberの4thアルバムは、いつになくマーゴ・ガーヤンに接近したサンシャイン・ポップ風の作品となった。Tame Impa...
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Haiku Garden – Gradient(2025)

 スロベニアのサイケバンドHaiku Gardenの3rdアルバム。俳句?日本語?ということでまずバンド名が気になったのだが、実際に「俳句の庭」という意味のようで、ハワイにも同名の施設があるらしい。とはいえ音楽性が特別日本ぽいとか...
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Luna Li – Duality(2023)

 トロント拠点のソロプロジェクトLuna Liの1stアルバム。ネオサイケデリア、ドリームポップ、ベッドルームポップあたりの近しいインディ系統のジャンルに加え、ジャズ、ソウル、R&Bなど雑多なバックボーンを、彼女の強みであるハープ...
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Moose – Honey Bee(1993)

 このアルバムこそMooseの代表作である。そして傑作サイケポップ・アルバムである、と推したい。Play It And Sam(PIAS)移籍後初となる2ndアルバム。この頃の彼らはシューゲイズは元より、1stのジャングリーギター...
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Viagra Boys – Viagr Aboys(2025)

 彼らのことは名前だけ知っていて「ロックンロール系のバンドかな」と聴かず嫌いをしていたのだが、コーチェラ2025の配信で初めて聴き、ストーナーロックみてえだなとそのサウンドに好感を覚えたのに加え、お決まりのロックショーに中指を突き...
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Mandrake Handshake – Earth-Sized Worlds(2025)

 ロンドンとオックスフォードを拠点に活動するサイケバンドのデビューアルバム。メンバーも大所帯のうえ7人〜10人と変動するらしく、サイケデリック・ロック、クラウトロック、スペース・ロックといったアクの強いジャンルから、オルタナティブ...
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Dumbo Gets Mad – Thank You Neil(2015)

 ダンボがキレる、というファンキーな名前がイカしてるルカ・ベルゴミによるイタリア産サイケポッププロジェクトの3rdアルバム。ソウルのグルーヴと甘いメロディをフニャフニャしたスペーシーなシンセサウンドで包み込み、それらをレアグルーヴ...
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World Brain – Open Source(2024)

 アルバムアートワークからしていかにもジ・アザーサイドへのブレイクオンスルーを期待させてくれる、ベルリンの多国籍サイケポップバンドFensterのフランス人メンバーLucasのソロプロジェクトWorld Brainの2ndアルバム...
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Vinyl Williams / Opal(2018)

 Vinyl Williamsの作品はどれもクオリティが安定していて、音楽性も劇的には変わったりしないため、甲乙つけがたいところはあるのだが、一番好きなアルバムを選べと言われたら、私はこの4thアルバム『Opal』を挙げる。  初...