2024

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World Brain – Open Source(2024)

 アルバムアートワークからしていかにもジ・アザーサイドへのブレイクオンスルーを期待させてくれる、ベルリンの多国籍サイケポップバンドFensterのフランス人メンバーLucasのソロプロジェクトWorld Brainの2ndアルバム...
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Luna Li – When a Thought Grows Wings(2024)

 2024年最大のチェック漏れである。Spotifyのオススメで流れるまで全く知らなかったのだが、あまりに好みの音楽性なので驚き、そしてすぐ夢中になってしまった。去年リアルタイムで聴けていたら間違いなく年間ベストトップ10に入れて...
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Night Swimming / No Place To Land(2024)

 イングランド西部ブリストルとバースを拠点に活動している5人組ドリームポップバンド、Night Swimmingの5曲入りデビューミニアルバム。チル系の音楽が持て囃される時代の要請かドリームポップもすっかり定番のジャンルになった感が...
AOTY

Top 20 Albums of 2024

Album Of The Yearの記事って、普通はその年の年内にやるものなのだろうか。だって12月リリースの作品も無くは無いし、11月末リリースの作品だって十分に聴き込めてないから評価が間に合わないし。という以前に、今年の新譜レビ...
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Negro Leo / Rela(2024)

至福のトロピカル・サイケデリック・エクスペリメンタルポップ。ブラジルのシンガーソングライターNegro Leo、元々はフリーフォーク的というか、主に生楽器を使った実験的・前衛的な作品を出していたのだが、アルバムと同名曲にして今作未収...
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Geordie Greep / The New Sound(2024)

ジャズ、オールディーズ、映画音楽、プログレ、ポストパンク、マスロックなど豊富な音楽的ボキャブラリーを血肉とした男が繰り広げるハイパーワンマンショーは、バンドという枠組みすら小さ過ぎるとでも言いたげな、ソロとは思えぬマッシブ・シネマテ...
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Elbow / Audio Vertigo(2024)

ビックリした。10枚目にして過去最高に元気なオルタナティブ・ロックである(『Lost Worker Bee EP』もかなり元気だったが4曲しか入っていなかったし)。どんなにキレキレなロックミュージシャンであろうとも普通はキャリアを重...
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The Smile / Cutouts(2024)

前作『Wall Of Eyes』で、企画的な1作限りのコラボバンドではないことを見せつけられ驚いたのだが、年内にさらにもう1枚出してくるのはサプライズ過ぎた。『Amnesiac』のときは初めからもう1枚あるよと言ってたし。ということ...
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The Smile / Wall of Eyes(2024)

ベテランミュージシャンのサイドプロジェクト的バンドはまあだいたいメインのバンドでやれないガス抜きだったり、マンネリ予防で新しい刺激を得ることが目的だったりで、ほとんどは1作限りのプロジェクト。The Smileに関してもそんなノリだ...