Dream Pop

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Moose – Honey Bee(1993)

 このアルバムこそMooseの代表作である。そして傑作サイケポップ・アルバムである、と推したい。Play It And Sam(PIAS)移籍後初となる2ndアルバム。この頃の彼らはシューゲイズは元より、1stのジャングリーギター...
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Luminous Orange – Waiting For The Summer(1997)

 毎年夏になると必ず聴くアルバムというのが何枚かあり、日本のシューゲイズ/ドリームポップの先駆者でもある竹内里恵率いるLuminous Orangeの2ndアルバムもそんな「人生の夏アルバム」の名盤である。  本作は初期のLum...
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World Brain – Open Source(2024)

 アルバムアートワークからしていかにもジ・アザーサイドへのブレイクオンスルーを期待させてくれる、ベルリンの多国籍サイケポップバンドFensterのフランス人メンバーLucasのソロプロジェクトWorld Brainの2ndアルバム...
新譜

Miki Berenyi Trio – Tripla(2025)

 Lushの関連作品のなかではエマのSing-Singの1stに並ぶ傑作。そしてLushが好きな人はこちらの方がより刺さると思う。  Miki Berenyi Trioは名前の通り元Lushのミキを中心としたドラムレスのトリオ。ゆ...
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Luna Li – When a Thought Grows Wings(2024)

 2024年最大のチェック漏れである。Spotifyのオススメで流れるまで全く知らなかったのだが、あまりに好みの音楽性なので驚き、そしてすぐ夢中になってしまった。去年リアルタイムで聴けていたら間違いなく年間ベストトップ10に入れて...
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Night Swimming / No Place To Land(2024)

 イングランド西部ブリストルとバースを拠点に活動している5人組ドリームポップバンド、Night Swimmingの5曲入りデビューミニアルバム。チル系の音楽が持て囃される時代の要請かドリームポップもすっかり定番のジャンルになった感が...
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Vinyl Williams / Opal(2018)

 Vinyl Williamsの作品はどれもクオリティが安定していて、音楽性も劇的には変わったりしないため、甲乙つけがたいところはあるのだが、一番好きなアルバムを選べと言われたら、私はこの4thアルバム『Opal』を挙げる。  初...
新譜

Tokyo Tea Room / No Rush(2025)

夜の恋の残像が薄ぼんやりと浮かんでは消えていく、メロウなシティポ風ドリームポップが並々と注がれたアルバムだ。 海沿いのリゾート地マーゲイト出身というイギリスのインディバンドとしては珍しい経歴、そして珍しいバンド名を持つTokyo T...
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Tops / I Feel Alive(2020)

 カナダ・モントリオールのバンドTOPSの4thアルバムである。このバンドのことは全然知らなかったのだが、Margo Guryanの名曲「Sunday Morning」のカバーで知り、以来すっかりハマってしまった。以前はローファイな...